オネアミスの翼と言うアニメを知っているだろうか?

エバンゲリオンが好きな人は結構このアニメについて知っている人もいると思う。

私がこのアニメにあったのは偶然なのか必然なのかいまとなってはわからないが、

このアニメに突き動かされて行動をとった事もあるので、やはり私の人生に多大な影響力を及ぼしたのは確かである。

なんせこのアニメが無かったら私は自衛隊に入隊なんて事はしていなかっただろうな、なんて思うのであるからだ。

             シロツグと言うアニメ界で指折りのダメンズ

1950年代の地球に似ている「もうひとつの地球」にある「オネアミス王国」、正式国名「オネ・アマノ・ジケイン・ミナダン王国連邦」が舞台となる。

どこかしら、ソビエト連邦を思わせる部分があったり、たまにイギリスを思わせたりするが、通貨を見るとオリジナル世界なんだなあと痛感させられる。

「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間にオネアミス王国の落第軍隊として見下されている王立宇宙軍。宇宙軍士官のシロツグ・ラーダットはかつては水軍のジェット戦闘機乗りにあこがれていたが、仕方なく入った宇宙軍で張り合いのない日々を送っていた。

シロツグは普段は本当にぼーっとしている現代でもよくいそうなタイプである。

なんのとりえもなく、週末になると仲間と飲みに行くだけが楽しみな男であるのだ。軍人とは名ばかりのそんな生活を送っている。

私は彼の存在をしった時になんてヒーロー性のない主人公なんだろうと、

びっくりしてしまった事を覚えている。

銀河英雄伝説のヤンウェンリーよりももっとやる気の無さが伝わってくるのだから。なんだかナマケモノを動物園で初めてみた時の衝撃にちかい。

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ヤンウェンリー


ヤンウェンリーには魔術師的な戦略センスと技術があるがシロツグには本当に当初は良さがまったく伝わらない所が本当にすごいと思う。

そんなアニメ見ていて本当に面白いのか?

そう、見ていて面白くなるのは話の中盤からなのである。

歓楽街の路上でビラを配って布教活動を行っている リイクニと言う

女性に運命的な出会いをするのである。

坂本龍馬におけるおりょうとの出会いみたいなものと言えるだろうか?

正直そんなにドラマチックではない。

しかしシロツグはリイクニとの出会いから、少しづつ自分の本当にやるべき事、昔の夢の情熱を取り戻していくのである。

そう史上初のロケットパイロットに立候補してしまうのである。

少し前まで本当にダメンズであった人間が、ある女性との出会いで

目覚めてしまい、成長していく姿は私は何度も目の当たりにしてきた。

私も、異性との出会いで何度も自分が磨かれる経験をして来たのでシロツグの気持ちはよくわかるのだ。

女性も、好きな男が出来れば、より美しくなるために努力して

昨日まで化粧すらしなかった堅物の女子が急にギャルに変身してしまうなんて事はよくある事なのである。

          自分は変えられる

このアニメを見て一番思うのは、努力すれば自分は変えられると言う事である。

こんな事、語りつくされている感があるかもしれないが非常に重要な事なので

是非、アニメを見て体感して欲しい。

人は自分の小さな殻や他人からレッテルにより、なりたい自分をあきらめる事が多々ある。

しかし、人がなんと言おうと自分が自分を変えたいと思えば自分自身を変え成長させる事が出来るのである。

このアニメを作った、岡田斗司夫さんは昨今ではオタキングなんて言われて

ネット界でも有名な人である。

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岡田斗司夫






岡田斗司夫さん自身も、自分を変えようとレコーディングダイエットをされていた事があった。

自らの体重を、50キロも落として自ら変身して見せたのである。

その後はリバウンドしてしまったが。私は彼のそういう姿勢はプラスのチャレンジ精神としてとても良い印象をもってしまった。

何もやらないより、自分を変え成長させる努力をする方が、人の心を動かすのである。

今は太ってしまったが岡田斗司夫さんとってもとても良い経験になったに違い無いのである。

まるでソ連のガガーリンの様にロケットで飛び立ったシロツグは

こう語り出すのである。

地上でこの放送を聴いている人いますか。わたくしは人類初の宇宙飛行士です。たった今、人間は初めて星の世界へ足を踏み入れました。海や山がそうであったように嘗て神に領域だったこの空間もこれからは人間の活動の舞台としていつでも来れる下らない場所となるでしょう。地上を汚し、空を汚し、更に新しい土地を求めて宇宙へ出て行く。人類の領域はどこまで広がる事が許されているのでしょうか。どうか、この放送を聴いている人、お願いです、どのような方法でも構いません、人間がここへ到達した事に感謝の祈りを捧げて下さい。どうかお許しと哀れみを。我々の進む先に暗闇を置かないで下さい。罪深い歴史のその果てに、揺るぎない一つの星を与えておいて下さい。

このセリフの重要な点は彼の思想がリイクニによって変化していった事である。

人は大切な人間が出来た時のその人の考え方を理解しようと必死になる。

シロツグもリイクニを理解しようと必死になって自分を高めたのである。

それは二人の関係において正しいのか間違いなのかは別にして

一つの人生の通過点と考えれば非常に重要な意味を持つのである。

終盤になってもシロツグとリイクニが結ばれるなんて事は描かれない

しかし彼にとってロケットパイロットを目指したことは良い経験になり

その後の人生においても自身に繋がる事が間違いない。

もしあなたが、今自分の殻に閉じこもっていると感じているのであれば

王立宇宙軍を見る事をお勧めする。

きっと、得られるものがあるはずである。

人類は通常の飛行運転の延長で月に到達できたわけでは無い、明確に月を目指す努力をしたから月に到達したのである…

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王立宇宙軍 オネアミスの翼』(おうりつうちゅうぐん オネアミスのつばさ)は、ガイナックス制作のSFアニメ映画。1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開された。

架空の惑星にあるオネアミス王国を舞台として、王立宇宙軍の士官シロツグが史上初の宇宙飛行士に志願し、仲間とともにロケット打ち上げを目指すという作品。

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