刑事コロンボはある一定以上の年齢の方であれば、金曜ロードショーで何回か見た事もある方はいるかもしれない。

推理小説や刑事ものでは当時では珍しく、最初から犯人が被害者を殺害するトリックを見せてその後に、コロンボに推理させて犯人をついには

追い詰めるという手法をとっているドラマである。

金曜ロードショーで日本では放映されていたが本場アメリカではコロンボは基本は映画では無く、火曜サスペンス劇場の様な扱いの

ドラマだったと言うのである。その事をはじめて聞いた時は正直びっくりしてしまった。

なんせ初期の監督陣の中にはあの有名なスティーブンスピルバーグも

名を連ねていたし、そのドラマとしてのストーリーと、クオリティーに何よりもびっくりさせられる。今見ても、映像は古いかもしれないが

そのストーリー性は今の時代でも十分通用するのだ。

何より、マンネリ感が良い。高度経済成長期にお年寄りが何故水戸黄門を

毎回楽しみに見たかと言うと、毎回同じ時間帯になると必ず、すけさん、かくさん、が紋所の入った印籠をかざして悪党をひれ伏すからである。

コロンボもまた同じ位の時間になると、きまって犯人を追い詰め最後には、

犯人を落としてしまうのである。そこがとても快感である。

「コロンボ 車 プジョー」の画像検索結果
コロンボと愛車プジョー

コロンボのトレードマークと言えば、

① 葉巻

②ヨレヨレのレインコート

③ボロボロのプジョーの車

以上三点と言う事になるだろうか?

三番目に関してはむしろ乗らない方がいいのでないかと思う位ボロボロである

そんな事を言ってしまうと夏なのに?なんでレインコートを着ているのだろうと

何回疑問に思った事だろう。雨も降ってもいないのに

まるで見た目は変なまさに変なおじさんなのである。

のらりくらりと動くさまはまるで動物園のゴリラを見ているような感覚に陥ってしまうのである。

まわりのギャラリーなんて考えない、あくまで犯人逮捕、事件解決の事しか考えない所が見ている物に不思議な安心感を与えてしまうので和えう。

演じるピーターフォーク自身ももしかしたら、演技をしていないで素の自分を皿家だしていた部分もあったのかもしれない。

          犯人は決まってコロンボを馬鹿にする

面白い事に犯人は決まってコロンボの事を下に見て、馬鹿にしたような態度をとるのである。

このドラマの特性上、主に犯人になる人間はセレブな人間が多いと言う所も大きいが決まってコロンボに斜め上から

妙なアドバイスをしたりするのである。

そう、そんな時人間は一番本音をさらけ出しやすいのである。

経験した事は無いだろうか?飲み会の席などでお酒が入って、人に対して

気が大きくなってしまいいらない一言を言ってしまい。

後できまずくなってしまい。その後に言った相手に足元をすくわれてしまった事を。まさしくそのような感じなのである。

そこがコロンボの魅力部分である。

前半にコロンボをとことんまで馬鹿にしていた犯人は、その後コロンボに

とことんまで追い詰められていくのである。

やはり、馬鹿にされている方が強いのかもしれない。

コロンボの登場後影響を与えたドラマは数多いその中でも有名なものは日本における古畑任三郎ではないだろうか7?

古畑任三郎なんて最初の部分なんてコロンボそのままなのである。

格好についてはコロンボの正反対でスタイリッシュにブランド物を着こなしている。それもコロンボの影響があっての事であろう。

昨今では見た目をあまりに気にし過ぎている風潮があまりに大きいと思う、

芸能人やモデルや営業マンであれば見た目が非常に大切だなんて思ってしまうかもしれない。

しかし現実は、名俳優の中にはそこまでイケメンで無い者がほとんどである。

ピーターフォークが証明しているではないか?

敏腕営業マンの中にも、そこまでイケメンでなく単なるおじさんにしか見えないがとてつもない数字を叩きだしている人もいるのが現実である。

もし自分の評価を非常に気にしてしまうような人がいるのであれば、若い人でもどの世代の方でも一度、刑事コロンボを何作品か見直す事をお勧めします。

きっと気持ちが楽になり明日の自分へのヒントが隠されているに違い無いからです。

そして見たあとこの言葉をあななたは口にしているはずである

今の見たね?

 

 

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          刑事コロンボピーターフォーク)

刑事コロンボ』(けいじコロンボ、原題:Columbo)は、アメリカで制作・放映された、ロサンゼルス警察殺人課の警察官コロンボを主人公としたサスペンス、テレビ映画である。全69話。音声吹き替え版で日本でも放送。民放テレビでは2時間枠の放送となる。

独特のテンポで進むストーリーで、知的で社会的地位も高い犯人が完全犯罪を目論むも、一見愚鈍で無害そうなコロンボにアリバイを突き崩され、自ら破滅の道を転落する必罰的展開ながら、コロンボと犯人との駆引き、静かにそして確実に追い詰められて行く犯人の内面の葛藤・焦りといった感情描写や、コロンボのユーモラスな台詞回しなど、そのいずれもが味わいのある1話完結の人間ドラマとなっている。脚本家も監督もメインと呼べるほど多数を担当をした者はおらず、基本設定を厳守した中で各自の個性を発揮する競作となっていることもあって、設定を深追いしていくようなキャラクター・ドラマの方向へは進まなかった。レギュラーはあくまでコロンボ一人だけであり、その性格や設定も第1話と最終話で大きく変化はしていない。

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